川島名物「すったて」を自宅で作る

川島名物「すったて」を自宅で作る

「すったて」は埼玉県川島町に伝わる郷土料理です。味噌と胡麻に野菜を加えてすり鉢の中ですり混ぜて作ることから、この名前が付いたようです。



サイトトップ > 「すったて」のアレンジ

スポンサードリンク

川島名物「すったて」を自宅で作る

「すったて」のアレンジ


本来の「すったて」は、とてもシンプルな料理です。でも、せっかく家庭で作るのであれば、ちょっとアレンジして豪華な「すったて」にしてみるのも良いか思います。


「すったて」の基本的な具といえば、キュウリ、ネギ、大葉、ミョウガといったところですが、これに豚肉や卵、枝豆をプラスして作ってみます。いつも同じ味では飽きてしまうという人は、ぜひ試してみて下さい。


2人分の材料は、うどんが2玉、味噌が大さじ4杯、梅干しは大きいもの2個、白だしが大さじ3杯、白ごまが大さじ1杯、水が1カップ、しゃぶしゃぶ用の豚肉が100g、枝豆がひとつかみ、キュウリが1本分、ネギを適量、大葉を適量、ミョウガが3個、卵が2個です。味噌を大さじ4杯、白だしを大さじ3杯、白ごまを大さじ1杯に梅干しを叩いたものを入れて練り合わせ、それを水で溶いた後、冷蔵庫で冷やしておきます。


キュウリは薄めの輪切りにし、ミョウガも細めに切っておきます。枝豆は実を取り出して、冷蔵庫の味噌だれの中に漬け込んでおきましょう。


豚肉とうどんをそれぞれ茹でます。茹で上がったらよく冷やし、水を切った後でどんぶりに盛り付けます。その上から具と一緒に味噌だれをたっぷりかけ、大葉、ネギ、梅をお好みで盛り付けます。最後に温泉玉子を乗せれば出来上がりです。キュウリと枝豆はたっぷりと入れるのがポイントです。


川島名物「すったて」を自宅で作る

MENU



スポンサードリンク